今日は研修生用の新しい社宅をご紹介します。
前のアパートは、エッフェル塔の真横の綺麗なワンルームでしたが、
前のアパートは、エッフェル塔の真横の綺麗なワンルームでしたが、
新社宅はサンジェルマンのジャック・モアザンの隣の建物の中。 パリらしい古いお部屋です。
サロンの隣の白い建物の中庭側。 |
表の建物は、シラク元大統領所有のアパート や大企業のオーナーが住む豪華なお宅ばかり。 玄関ホールを入ると中に椅子の付いた古いエレベーターが。 |
。。。が、社宅は、このホールを突き抜けて、渋い中庭側の階段を4階まで歩いて上がります。
この建物、築200年くらいでしょうか。
壁がボロボロの階段。 スーツケースを持ってここを上がるには相当の体力要。 |
階段の踊り場に水道があるのは、各部屋になかったころのなごり。 木の階段はかなりすり減っています。 滑ると危ないので酔っ払う人は研修参加禁止です。 |
前と同じ30㎡の広さの室内。 今度はシングルベッド2つをL字型に置きました。 床はトメットと呼ばれる古いレンガのようなタイルで、デコボコなだけでなく、床が曲がっていて室内にスロープが! |
キッチン |
窓からの眺め |